鉄道模型ジオラマでボンドを使う

ボンド

鉄道模型は模型を眺めているだけでも楽しいと感じる人も多いかと思われますが、やはりジオラマを製作して自分だけの世界の中で鉄道模型を走らせるのがお勧めです。ジオラマを製作する時には材料を集める必要があります。最初に行うのは、土台を製作で、土台の上にはレールを配置する、都心部の情景を作る場合には、高層ビルや高速道路などの模型を製作して土台の中に設置して行きます。

自然の風景を条件として選んだ場合は、粘土などを使って高低差を持つ場所を作る、そこに模型ショップで販売している色付きの砂などを撒いてあげて山や丘を作る、川を作る時にはろうそくを溶かしたものを水に見立てるなどのテクニックもあります。ジオラマの中で使う材料は身の回りにあるものでも構いません。

工夫する事で鉄道模型を引き立てる事が出来る情景を作り出せます。レールを固定する時などは接着剤を使う、粘土に模型用の砂を撒く時には予め表面にボンドを塗布しておけば、撒いた模型用の砂が飛び散るのを防止する事も出来ます。尚、ボンドを使う時には必要量を超えず、適量を使う事がコツです。例えば、材料同士を接着する時などは、爪楊枝などを使って接着面だけにボンドを塗布して、はみ出ないようにするのがきれいに作るコツです。